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姉妹たちの旅立ち

姉妹たちの旅立ち

ユリオプスデージー

 春は別れと旅立ちの季節。私自身も3月から新生活に入り、あたふたしていますが、この春旅立つ3人の方々を紹介します。

 N先生は母教会での働きを終えられます。ご両親が長年仕えてこられた教会でともに働き、ご両親が別の任地に行かれた後、付属保育園や納骨堂もある伝統のある教会で伝道に励んでこられました。
 実の妹と同世代ですが、境遇が似ていることもあって昨年初めて会った時にはすぐに意気投合。卒園式に園児から、元気な似顔絵が描かれた色紙をたくさんもらったそうです。古巣を離れ新しい場所で思いっきり羽ばたいてください。応援しています!

 二人目は私たちの教会を愛して応援してくれたJ先生。和歌山で一緒に按手を受けた親友です。この数年間、何度も説教に来てくださり、30周年誌編集をボランティアで手伝ってくださいました。現在8割までこぎつけたのは、先生の愛の奉仕のおかげです。夫君が長年働かれた教会を離れ、しばらくは二人でゆっくりして今後の歩みを検討されるとのこと。最善の道が開かれますように!

 三人目は敬愛するお姉さんのようなP先生です。教会ではずっと信徒としていろいろな奉仕をされた後、学びなおして牧師となられました。私の牧師按手のときには海外におられましたが、心のこもったメッセージカードをわざわざ送ってくださいました。おかげでいろいろなところに引っ張りだされ、奉仕のチャンスをいただきました。
 私のメッセージを聞いたあとは、必ずこういう点がよかったというメールをくださる配慮あふれる先輩です。一回り以上違いますが、年齢の差を感じたことはなく、対等の同僚としていつも接してくださいます。残された数年、いのちを懸けて牧会にあたられるということです。

 皆さんの春からの歩みにも、豊かな祝福がありますように!

「見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか。わたしは荒れ野に道を敷き/砂漠に大河を流れさせる」(イザヤ43:19)


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