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老証人のクリスマス

老証人のクリスマス

ポインセチア

 本日、礼拝の中で行う朗読劇の中の4人の登場人物を紹介します。

ザカリア:年をとってから子どもが与えられるという約束を神さまからいただきます。子どもがなく過ごした長い期間は、メシアを待ち望むことと重なり、信じてあきらめないこと、疑わないで待つことを教えてくれます。最初は子どもが生まれることを信じられなかったという物語。これは人間の心のかたさ、自分の考えにとらわれる意固地さをあらわします。

エリサベト:祭司ザカリアの妻。アブラハムの妻、イスラエルの母サラの物語に似ています。神の約束が実現するのを信じた女性たち、ラケル、ハンナ、ナオミ、ルツなどの信仰、そしてマリアへと通じるものです。1人の女性であるマリアの肉体のなかに、希望と救いの神の子が宿るという恵みの出来事がエリサベトの口を通して語られます。

シメオン:神の民が待ち望んできたメシアをいのちがけで待っていた老預言者。マリアとヨセフとともに神殿に来た赤ちゃんが、まちがいなくメシアであることを、はっきりと宣言し、その救いはイスラエルだけではなく異邦人にまで、つまり全世界におよぶことを告げます。そして、私たちの期待をこえ、人間の理解をこえた、十字架と苦難のメシアを預言。

ア ン ナ:神殿にいる女預言者。夫と死に別れ、ひとりで生きている84歳の女性。イエスを見つけると、ひきよせられるようにしてやってきて、賛美しながら出いきます。イエスとの出会いは、私たちの人生に喜びと応答を引き起こすこと、具体的な行動を起こす力、決断をせまる働きかけであることをアンナの物語は示しています。

☆劇の台本と上記解説は、別冊DECマガジン3『老証人の賛歌』(全国キリスト教教育主事の会発行)をアレンジしました。


コメント

  • 박목사님 오랜만에 방문했습니다 한사람 한사람 신앙의 선배들에게서 배울점이 많은 것같습니다



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