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あっぱれ!?

あっぱれ!?

お正月には大阪でも少し雪が降りました。葉牡丹(ハボタン)も寒そうです

 サザンオールスターズの年越しライブの件が、話題になっています。歌にこめられた平和への願いと政治批判のメッセージ、桑田圭祐の、かの独裁者を思わせるチョビ髭姿。紅白歌合戦にも中継で出演し、国民の約半分が視聴するNHKの番組で、こんなことをやってのけたことに、正直胸がスカッとし、思わず拍手してしまいました。
 このパフォーマンスについて「体制批判」「不敬」(ライブで紫綬褒章をポケットから出し、天皇の物真似をしたことなど)などという批判が起こっています。さっそく所属事務所前で抗議行動が行われ、この騒ぎに乗じてファンをやめたという人もいるということです(そんな人は本当にファンだったのかちょっと疑いますが)。
 
 そもそも、ロックというのは反体制、反権力的なものから始まっており、「俺たちは自由だ」「身分制度なんかぶっこわせ!」と叫ぶのがその精神だったはずです。それを政治色が濃すぎるの、体制批判はまずいのというのは、笑止千万です。
 企業や資産家が利益の還元のために社会貢献をするように、多くのファンに支持され、影響力を持つアーティストであるなら、平和のための何らかの活動をするのが務めではないでしょうか。

 パリでは新聞社襲撃の犠牲者への追悼と、テロに屈せず表現の自由を守る意思表示として150万人以上が集まったと報じられています。心配なのは同時に、イスラームやその他の移民排斥運動が広がっていることです。
 一部の過激な人たちを放置すること、政府の暴挙に無関心のままでいることが、自由にものを言えない恐ろしい時代を招くことになるのです。
 平和はただ手をこまねいていてはやってきません。私たちの良心が、今問われているのです。

*このコラムを書き終えた後、所属事務所と桑田さんの連名で謝罪文が発表されました。ちょっとガッカリです。信念を曲げずに貫いてほしかったです。それでも、『ピースとハイライト』はとてもステキな歌だし、そのメッセージには強く共感します。

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、……十字架によって敵意を滅ぼされました」(エフェ2:14-16)

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