コッチュだね!
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2012.01.15
人は変わる
毎月1度、愛の家(野宿者支援集会)で奉仕をして5年が過ぎました。昨年11月のことです。礼拝と食事の後、帰る方に挨拶をして見送っていると、一人の男性が話しかけてきました。「先生、俺な、新約聖書を…
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2012.01.08
新年に思う
あっとう間に1週間が過ぎ、お正月気分からそろそろ、通常モードに切り替えるころですね。昨年もこの時期に同じことを書いたのですが、皆さん、年賀状の整理は終わりましたか? 昨年、入院したなど何か気に…
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2012.01.01
主が完成される
新年、明けましておめでとうございます。 今年、私たちの教会に与えられた標語は、「信仰の基礎を積み上げよう!」です。 昨年3月11日、未曾有の大災害となった東日本大震災が起こりました。9ヵ月を…
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2011.12.25
今あるものに感謝して
メリー・クリスマス! 救い主キリスト降誕のよろこびがすべての人とともにありますように。金曜日の夕刻、素晴らしい音楽を聴くひとときを持ちました。全部で38名方がお越しになり、クリスマスの飾りつけを…
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2011.12.18
畏れおののいて
水曜日のこと、牧師説教試験が大阪でありました。祈祷会の時間に信徒を前にして、二人の伝道師が汗をかきかき、緊張した面持ちで説教をし、試験官によって評価を受けました。思いがけず10月の総会で神学委員の…
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2011.12.11
まっすぐな瞳
高齢のハルモニを訪問してきました。ご自分で動くことができず、ベッドで過ごされています。それでも一緒に讃美を歌い、祈ると「忙しいのにありがとう」と涙を流して喜んでくださいます。孫のようにかわいがって…
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2011.12.04
黙想祈祷
韓国の詩人ヨン・ヘウォン氏の詩を翻訳して紹介します。主を見ることができますように毎日出会う人たちの姿の中に主を見ることができますようにともに働く人たちの姿の中に主を見ることができますように…
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2011.11.27
忘却との闘い
「京都の七条に耳塚があるやろう? ここは、その耳塚や。いや、肺塚や」(『ワシらは鉱山で生きてきた』丹波マンガン記念館発行)京都市右京区にある「丹波マンガン記念館」の初代館長、故・李貞鎬さんの言葉…