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韓国滞在記(2)家の教会

韓国滞在記(2)家の教会

教会学校の先生にもらったというこの人形は、姉の人生とともに歩んできたことになりますね

 ソウル在住の姉家族がしている家の教会の礼拝に、出席しました。S牧師はチャプレンという職分があるため、看板を上げ正式な形での教会形成は今のところできません。また、ずっと以前から韓国の教会のあり方に問題を感じており、自分はそうではない教会を作りたいと言っていました。

 主日の礼拝に出るのは今回初めてです。朝はまず、礼拝堂となるリビングの大掃除から始まり、子どもたちが倉庫からイスを出して並べます。牧師は前日の夜は説教原稿とにらめっこしていましたが、朝になると夫婦そろって昼食の準備に大忙しです。

 10時30分の教会学校には10名前後の小中高生が集い、日本語、英語、中国語も含めてみことばを暗唱し、簡単な日本語の会話も習います。最近はギターで奏楽をするのに熱心で、まだコードを押さえられない初心者から友だちに教えてあげるほどの腕まで含めて、ギターが4台。ピアノとリコーダーなども加わって賑やかです。

 11時30分には大人たちも加わり、ともに礼拝をささげますが、家の教会とあって、堅苦しさや形式ばったところがなく、本当に心穏やかでリラックスできる楽しい礼拝でした。礼拝後の昼食のテーブルセッティングと皿洗いなどの後片付けは、教会学校の生徒が班ごとに当番制で行います。家では勉強だけしてお手伝いなどしたことのない子たちがよく働き、親にも喜ばれているそうです。

 私もまた開拓教会の牧師家庭の子どもとして育ちましたので、この光景が懐かしもあり、また新鮮な感動を覚えました。大教会にはない温かく濃い交わりがここにあり、きめ細やかな配慮があります。日々パンを裂き交わりを欠かさなかった初代教会を思い出しました。

 私たちの教会にも、大教会と比べるなら足りないものだらけです。しかし、他にはない恵みがあふれているのも事実です。主が置いてくださっている場所で誠実を尽くそうと心のうちに誓わされました。

「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。」(使徒2:42)


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